ベルリンのリュミエール
A Trick of the Light / Die Gebrueder Skladanowsky
制作年 |
1995 |
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邦題 |
ベルリンのリュミエール |
原題 | A Trick of the Light / Die Gebrueder Skladanowsky |
ジャンル | ドラマ |
時間 |
158分 |
フイルム |
35mm |
カラー |
カラー・モノクロ |
製作国 | 独 |
製作会社 | ヴィム・ヴェンダース・プロダクション/ミュンヘン映画テレビ大学/ファイト・ヘルマー・フィルムプロダクション |
製作 | ファイト・ヘルマー<Veit Helmer>/ヴォルフガング・レンゲスフェルト<Wolfgang Laengsfeld>/ヴィム・ヴェンダース<Wim Wenders> |
監督 | ヴィム・ヴェンダース<Wim Wenders>/ミュンヘン映画テレビ大学の学生たち |
脚本 | ヴィム・ヴェンダース<Wim Wenders>/ミュンヘン映画テレビ大学の学生たち |
撮影 | ユルゲン・ユルゲス<Jüergen Jüerges> |
編集 | ペーター・ブルツィゴッダ<Peter Przygodda> |
音楽 | ローラン・プティガン<Laurent Petitgand> |
出演 | ウド・キアー<Udo Kier>(マックス・スクラダノウスキー)/
ナディーネ・ビュットナー<Nadine Büetner>(ゲルトルード・スクラダノウスキー)/
クリストフ・メルク<Christoph Merg>(オイゲン・スクラダノウスキー)/
オットー・クーンレ<Otto Kuhnle>(エミール・スクラダノウスキー)/
ルーシー・ヒュルトゲン=スクラダノウスキー<Lucie Hürtgent-Skladanowsky>/
リュディガー・フォーグラー<Rüdiger Vogler> |
■ 内容
ヴェンダースがミュンヘン映画テレビ大学の学生たちと撮影した、映画の誕生を扱ったセミ・ドキュメンタリー。ベルリンのスクラダノウスキー兄弟は「ビオスコープ」と呼ばれるプロジェクターを作った人物で、それはフランスにおけるリュミエール兄弟、アメリカにおけるエジソンよりも早かった。
マックス・スクラダノウスキーの娘ルーシーは父親のこと、そして初期の映画のことをよく覚えていて語っている。この映画は1920年代のサイレント映画のようなスラップスティック・コメディの伝統に基づいて作られている。
■ 感想
未見。製作に名を連ねているファイト・ヘルマーは「ツバル」で長篇デビューした新進のドイツ映画監督。
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1996年10月第9回東京国際映画祭アジア秀作映画週間にて特別上映