エスクァイア日本版 2006年2月号(第20巻第2号)
ヴィム・ヴェンダース―チャンスにかける。そこから生まれた『何か』こそが愛なのである(特集・恋愛映画のクオリティ)
樋口泰人
エスクァイアマガジンジャパン 2005年12月22日 p61~62
「アメリカ、家族のいる風景」に関する記事。ヴェンダースがここであげているベスト恋愛映画は「暗くなるまでこの恋を」(トリュフォー)、「コンドル」(ハワード・ホークス)、「バイ・バイ・ブラックバード」(ロバンソン・サヴァリ)、「東京物語」(小津安二郎)、「鬼婆」(新藤兼人)、「トリコロール/赤の愛」(クシシュトフ・キエシロフスキー)の6本。
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